ひみつの小びん

つれづれ

さあ、泳ぎましょ♪

「ファインディングドリー」(吹替)

 

どうしても映画館で観たかったので、すべりこみで視聴。

期待を裏切らないおもしろさでした。

 

陽気な忘れん坊ドリーの過去が明らかに。

前作での何気ないドリーのおもしろ行動が、実はとても切ないエピソードにつながっていたことが、わりとしょっぱなから明らかにされて、きゅんとくる状態で最後まで突っ走る感じでした。

 

もうねぇ、ドリーがマーリンとニモの名前連呼するのがすごくうれしいよね♡

 

ドリーのおとうさんとおかあさんはおでこの形が違ったね。いっぱい出てきたほかのナンヨウハギはみんなドリーとおんなじ形だったから、あれはキャラ付けかな?

お魚詳しい人の解説探したい。

 

エイ先生の大移動とか、クラッシュの登場の仕方とか、クレジット後のおまけとか、前作大好きだとたのしいシーンがいっぱいだったよ。

 

ピクサーの映画で一番最初に映画館で観たのが、ファインディングニモ

DVDの再生回数もいちばん多い。

夏になるととても涼しげで、流しているだけで気持ちいい!

あと、ニモは歴代ピクサーソフトの中で一番コメンタリーが面白い。

監督三人が好き勝手喋ってるし、途中でお菓子食べ出すし、自由すぎる。

アンドリュー・スタンソン監督の熱のこもったプレゼンテーションも観られるので、おすすめです。

今回続投はスタンソン監督だけみたいだけど、ドリーも円盤ぜひ買いたいな。

 

観たのは月曜だったけれど、夏休み最終盤の子供たちでいっぱいだった。

もしかして、ニモを観たとき子どもだった人が、自分の子ども連れてドリー観にきてたりするんだろうか。